News Letter of 「in-Sight」#1(26.2/20)

いよいよ始動した創作Webマガジン「in-Sight インサイト」。「おもしろがる、なにかつくりたくなる」をモットーに、「自由」を愛するわたしたちの拠点として育てていきたいと思います。
「in-Sight インサイト」編集部 2026.02.20
誰でも

当ニュースレターをご覧くださり、誠にありがとうございます。
静岡県に拠点を置く出版社、「在野社」の代表を務める浅野と申します。

先日来お伝えしていますが、2026年2月16日、いよいよ正式オープンとなりました。
オープン初日から多くのかたにご訪問いただき、嬉しい感想も続々届いています。

しかし、親の欲目なのかもしれませんが、まだまだ「in-Sight インサイト」が秘める可能性はこんなものではないと断言します。もっともっと、読者の皆さまにおもしろがってもらう取り組みを追求し、「ここが“われら”の拠点だ」と思ってもらえる日が来るように精一杯力を注いでいきたい所存です。
どうか引き続きご声援いただけますと嬉しいです。

これから毎週金曜日の夕方に、「in-Sight インサイト」の更新情報をお伝えする予定です。
お楽しみに!

(浅野が別で更新しているnoteは最近若干サボり気味ですが、こちらはそうならないように気を引き締めて運営に当たりたいと思います……)

***

最新コンテンツ情報

オクシデンタル・ディアゴナル414
江藤健太郎

カテゴリー:小説
シリーズ:『日本語小説』の未来

それは嘘か、真実か。

6年ぶりに再会した凪は「バルセロナでイカれた女に襲われた」と訴え、いつもの調子で語り出した。――凪は夫婦水入らずの「新婚旅行」バルセロナ滞在を楽しみにしていたが、渡航数日前に元ミュージシャンの夫がとある理由で自分自身のパスポートを消失し、ひとりぼっちで現地へ飛ぶことになる。
現実の輪郭を歪ませることがかえって「生きることの手応え」を鮮烈にあぶり出す。江藤健太郎、渾身の一作。

#文芸 #現代

著者プロフィール詳細:
https://in-sight.zaiyasha.jp/author/K_Eto

界繋
星埜まひろ

カテゴリー:小説
シリーズ:『日本語小説』の未来

暴力を重ねた父の記憶と、春の歌。

十年前、中学卒業を前に自分と母に暴力を振るい続けていた父が家を去り、ようやく平穏を手に入れたはずだった。しかし、心と身体に刻まれた暴力の記憶は消えない。
ある夜、バーで出会った見知らぬ男との対話をきっかけに、透は父と会うことを決意する。
新鋭・星埜まひろがしなやかな感性ですくい上げる、消えない傷と「過ち」をめぐる物語。

#文芸 #ヒューマニズム

著者プロフィール詳細:
https://in-sight.zaiyasha.jp/author/M_Hoshino

草葉の陰でみててよね
橘ぱぷか

カテゴリー:エッセイ
シリーズ:はなかんむり

遠い日の口癖が、いまも胸のなかに生きている。

小さな頃から「死」を恐れていた作者。大好きなひとたちにずっと元気に長生きしてほしいと願うも、時間の流れはみんなが健康に生きているという「あたりまえ」の土台をおびやかす。
「草葉の陰からみてるよ」が口癖だった祖母の死に際し、作者が感じたことは——。

#人生 #死生観

著者プロフィール詳細:
https://in-sight.zaiyasha.jp/author/P_Tachibana

「ノーチョイス(選択肢ないよ)」の向こう側~  『バクちゃん』と、読むことの倫理~
小池陽慈

カテゴリー:評論
シリーズ:マンガ森、微かな足跡を辿って

「証言」を受け取る側としての、最低限の倫理

「地球は好き?」、そんな問いに返されたのは、「ノーチョイス(選択肢ないよ)」という言葉だった――。
宇宙移民をテーマにしたマンガ『バクちゃん』を題材に、僕たちが他者の「証言」を聴き、受け止める際の倫理を問い直す。

#漫画評論 #多様性 #社会 #ヒューマニズム

著者プロフィール詳細:
https://in-sight.zaiyasha.jp/author/Y_Koike

おススメシリーズ

青空文庫名作選

輝き褪せない、不朽の名作

「青空文庫」1万7千作超の収録作品から、独自の視点で厳選した作品をお届けします。※リクエストも大歓迎です。ぜひお問い合わせフォームよりご推薦ください

#文化 #アーカイブ #文芸

***

「in-Sight インサイト」は作品の形態やジャンルを問わない、無料の創作Webマガジンです。
この場所は「自由を尊ぶ」ことを重んじ、「身近にある生活から『世界』を見て、おもしろがる」「書き手から読み手へ、熱を広げていく。読めばなにかつくりたくなる」ことをコンセプトとしながら、同時に 「出版のこれから」を追求する重要な拠点としてもとらえています。この取り組みが生み出すものこそ、この世界の「希望」であるとわたしは信じています。

きっと、わたしも、あなたも、「もっと、自由に、なれる。」

文責:
浅野葛
(合同会社在野社・編集責任者)

***

クラウドファンディング実施中!!

「in-Sight インサイト」は無事オープンされましたが、クラウドファンディングはまだまだ継続中!!

上で掲げましたような理想の場所に育てるための運営資金が不足しています。
ぜひわたしたちの想いに共感くださいましたら、ご支援いただけますと嬉しいです。

上で挙げた作者の皆様のサイン入りポスターなど、ここでしか手に入らない返礼品も多数用意してます、ぜひ奮ってご参加ください!!!

コンセプトアート:せきやよい

コンセプトアート:せきやよい

無料で「「in-Sight インサイト」最新情報」をメールでお届けします。コンテンツを見逃さず、読者限定記事も受け取れます。

すでに登録済みの方は こちら

誰でも
News Letter of 「in-Sight」#2(26.2/27...
誰でも
「in-Sight インサイト」クラウドファンディング終了まで1か月・...
誰でも
公開通知:「Editor'S Voice〝i〟#01【2/23 BE2...
誰でも
「in-Sight インサイト」オープンしました!!
誰でも
創作Webマガジン「in-Sight インサイト」始動!!